特許
J-GLOBAL ID:201803013417635491

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221548
公開番号(公開出願番号):特開2018-079731
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】エアバッグ本体と副展開構造との縫合部がインフレータからの高温ガスに直接曝されることを抑制することができるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】エアバッグ装置10は、ガス導入用の開口部26を有する袋状に形成されたエアバッグ本体20と、エアバッグ本体20の内部に収容された副展開構造22と、エアバッグ本体20と副展開構造22とを開口部26の周縁部において縫合して形成された縫合部31,32と、を備える。副展開構造22は、エアバッグ本体20に縫合された基端部29と、エアバッグ本体20の内部に位置する本体部30と、基端部29と本体部30との間に形成され、縫合部31,32をエアバッグ本体20の内部側から覆う被覆部33と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガス導入用の開口部を有する袋状に形成されたエアバッグ本体と、 前記エアバッグ本体の内部に収容された副展開構造と、 前記エアバッグ本体と前記副展開構造とを前記開口部の周縁部において縫合して形成された縫合部と、を備え、 前記副展開構造は、 前記エアバッグ本体に縫合された基端部と、 前記エアバッグ本体の内部に位置する本体部と、 前記基端部と前記本体部との間に形成され、前記縫合部を前記エアバッグ本体の内部側から覆う被覆部と、を有する ことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/217 ,  B60R 21/234
FI (2件):
B60R21/217 ,  B60R21/2346
Fターム (7件):
3D054AA02 ,  3D054AA13 ,  3D054BB05 ,  3D054CC10 ,  3D054CC34 ,  3D054CC43 ,  3D054FF02

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