特許
J-GLOBAL ID:201803013418154039

力センサ用低コスト板ばね

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040498
公開番号(公開出願番号):特開2018-143772
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】 生体の体腔への挿入に対して適合された可撓性プローブを提供すること。【解決手段】 可撓性プローブはその遠位端部にアセンブリを有し、このアセンブリは、送信機と、受信機であって、送信機から信号を受信して送信機に対する受信機の位置を感知する受信機と、を含む。送信機と受信機との間に配設された1対の板ばねコイルは、遠位先端部が体腔の壁を係合するときに、遠位先端部に作用させられた圧力に応じて変形する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置であって、 近位部分及び遠位端部を有する可撓性プローブであって、前記プローブは、生体の体腔への挿入に対して適合されており、前記プローブは、前記プローブの前記遠位端部に遠位先端部を有する、可撓性プローブと、 前記プローブの前記遠位端部にある接触力センサと、を備え、前記接触力センサは、 送信機と、 受信機であって、前記送信機から信号を受信することにより前記送信機に対する前記受信機の位置を感知する受信機と、 前記送信機と前記受信機との間に配設された弾力性要素であって、前記弾力性要素は、前記遠位先端部が前記体腔の壁を係合するときに、前記遠位先端部に作用させられた圧力に応じて変形するように構成されており、前記弾力性要素は、1対の板ばねコイルである、弾力性要素と、を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 18/14
FI (1件):
A61B18/14
Fターム (5件):
4C160KK03 ,  4C160KK13 ,  4C160KK30 ,  4C160KK36 ,  4C160MM38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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