特許
J-GLOBAL ID:201803013434307066

端子カバーおよび開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-130419
公開番号(公開出願番号):特開2018-152366
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】充電部の状態に対する適応性と信頼性を両立した端子カバーを得ることを目的としている。【解決手段】電線50が接続された状態の端子12rのそれぞれに対して着脱自在の端子カバー23であって、端子12rのそれぞれに対して嵌合自在に形成され、端子12rのそれぞれに嵌合された際に、当該端子12rに接続された電線50を囲む四方向のうち、操作面1ftの反対側である設置面1fb側を開放して残りの三方向から電線50を囲む固定部23bと、設置面1fb側を開放して残りの三方向から電線50を囲む状態を固定部23bから連続するように固定部23bから延長され、設置面1fbに平行な面内での変形が可能な可撓部23fと、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
箱状の機器本体の操作面側から見たときの端部に単独あるいは複数の端子が配置された端子部に対し、電線が接続された状態の端子のそれぞれに対して着脱自在の端子カバーであって、 前記端子のそれぞれに対して嵌合自在に形成され、前記端子のそれぞれに嵌合された際に、当該端子に接続された電線を囲む四方向のうち、前記操作面の反対側である設置面側を開放して残りの三方向から前記電線を囲む固定部と、 前記設置面側を開放して残りの三方向から前記電線を囲む状態を前記固定部から連続するように前記固定部から延長され、前記設置面に平行な面内での変形が可能な可撓部と、 を備えたことを特徴とする端子カバー。
IPC (3件):
H01R 9/00 ,  H01H 73/20 ,  H01H 73/02
FI (3件):
H01R9/00 B ,  H01H73/20 B ,  H01H73/02 B
Fターム (7件):
5E086JJ13 ,  5E086LL04 ,  5E086LL16 ,  5G030AB00 ,  5G030EA05 ,  5G030XX20 ,  5G030YY04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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