特許
J-GLOBAL ID:201803013491896280

成形装置及び成形装置を用いた施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 俊彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553187
特許番号:特許第6263388号
出願日: 2012年03月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タイルが敷設される敷設面に沿って移動させられることにより移動後に該敷設面上に接着組成物を畝形状に成形する成形装置であって、 それぞれの基端から先端へと延びる方向に延びる平らな複数の舌部を所定の間隔である隙間を空けて、それぞれの前記先端の位置を合わせつつ前記基端及び前記先端を同じ向きにそろえて、前記延びる方向に対して実質的に垂直な方向に直線的に平らに並べて結合されるものであるが、前記複数の舌部のうち前記所定間隔を空けて隣接するそれぞれ2つの舌部についてそれぞれの基端側で結合されるように構成される固定刃と、 前記固定刃において前記延びる方向について前記舌部の前記先端の反対側に配置される把持部であって、把持可能に動作空間を設ける該把持部を備えて前記実質的に垂直な方向に延びるものであって、前記固定刃を固定する本体と、 前記固定刃の前記舌部の前記移動方向側に、前記敷設面に対向するものであって、前記舌部の前記移動方向側の面と、前記敷設面と、前記対向するものとで、前記移動方向側から入るモルタルを受ける、前記本体に備えられる押圧面と、 前記隣接するそれぞれ2つの舌部の間の前記所定の間隔に備えられ、成形される畝形状の上面を規定する端部と、及び 前記固定刃に重ねてスライド可能であって、前記固定刃の複数の舌部にそれぞれ対応する複数のスライド刃舌部を前記隙間にそれぞれ対応するスライド刃隙間を空けて有する横スライド刃と、を備え、 前記横スライド刃の前記スライド刃舌部は、該スライドにより前記隙間の少なくとも一部を覆うことができ、前記隙間は、何れも同じ大きさを備え、 前記横スライド刃の前記スライド刃隙間は、両端に向かうに従って狭くなる可変隙間であることを特徴とする成形装置。
IPC (3件):
E04F 21/20 ( 200 6.01) ,  E04F 15/00 ( 200 6.01) ,  C09J 5/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E04F 21/20 Z ,  E04F 15/00 601 A ,  C09J 5/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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