特許
J-GLOBAL ID:201803013500447761

水晶片及び水晶振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  佐藤 睦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-535473
特許番号:特許第6226218号
出願日: 2016年09月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板状をなしており、主面の法線方向から見たときに矩形状をなしているATカット型の水晶片であって、 前記主面の長辺が前記水晶片のZ'軸と実質的に平行であり、 前記主面の短辺が前記水晶片のX軸と実質的に平行であり、 前記水晶片の主振動の周波数が、30.5MHz以上37.0MHz以下であり、 前記水晶片が、前記主面の法線方向から見たときに該主面の中央を含む第1の領域と、前記長辺が延在する長辺方向の両側において該第1の領域に隣接する第2の領域及び第3の領域と、前記短辺が延在する短辺方向の両側において該第1の領域に隣接する第4の領域及び第5の領域とを含んでおり、 前記第1の領域の厚さが実質的に均一であり、 前記第2の領域の厚さ及び前記第3の領域の厚さが前記第1の領域の厚さよりも小さく、及び/又は、前記第4の領域の厚さ及び前記第5の領域の厚さが該第1の領域の厚さよりも小さく、 前記第1の領域、前記第4の領域及び前記第5の領域の短辺方向の長さがWであり、前記第1の領域の厚さがTである場合に、16.21≦W/T≦17.71が成立していること、 を特徴とする水晶片。
IPC (1件):
H03H 9/19 ( 200 6.01)
FI (1件):
H03H 9/19 E

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