特許
J-GLOBAL ID:201803013531973097
ズームレンズ及びそれを有する光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-155149
公開番号(公開出願番号):特開2018-025579
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】軽量且つ高い光学性能を有したズームレンズ系、ズームレンズを有する交換レンズ装置、及びカメラシステムを提供する。【解決手段】物体側から像側に順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、広角端から望遠端への変倍の際に各レンズ群が光軸方向に移動する。前記、第3レンズ群の最も像面側のレンズには、像面側に凹面を向けた負メニスカスレンズを有し、以下の条件を満足する。0.1<SD/TD<0.5・・・(1)、-15<(Rnf+Rnr)/(Rnf-Rnr)<-1.8・・・(2)、但し、SDは広角端における開口絞りから最終レンズまでの距離、TDは広角端における第1レンズから最終レンズまでの距離、Rnf、Rnrは第3レンズ群の最も像面側のレンズの物体側と像側の曲率半径である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、広角端から望遠端への変倍の際に各レンズ群が光軸方向に移動する。前記、第3レンズ群の最も像面側のレンズには、像面側に凹面を向けた負メニスレンズを有し、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.1 < SD/TD <0.5 ・・・(1)
-15 < (Rnf+Rnr)/ (Rnf-Rnr) <-1.8 ・・・(2)
但し、
SDは広角端における開口絞りから最終レンズまでの距離、
TDは広角端における第1レンズから最終レンズまでの距離、
Rnf、Rnrは第3レンズ群の最も像面側のレンズの物体側と像側の曲率半径
である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087PA08
, 2H087PA17
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB24
, 2H087UA01
前のページに戻る