特許
J-GLOBAL ID:201803013533601758

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016073870
公開番号(公開出願番号):WO2018-033955
出願日: 2016年08月16日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
空気調和装置は、圧縮機と、外気温度を検知する外気温度検知器とを有する室外機と、外気温度に応じて拘束通電する室外制御装置と、前記室外制御装置に給電ON信号を送信する室内制御装置と、を備え、前記圧縮機の運転停止時において、前記室外制御装置は、一定時間毎に前記外気温度検知器が検知した外気温度を記憶する記憶部を有し、前記室内制御装置から給電ON信号を受信したら、前記室外機への給電をONし、現在の外気温度と記憶部に記憶された外気温度とに応じて前記圧縮機の加熱が必要か否かを判定する加熱要否判定を行い、前記圧縮機の加熱が必要であると判定した場合、拘束通電を行い、前記圧縮機の加熱が必要でないと判定した場合、前記室外機への給電を停止するものである。
請求項(抜粋):
圧縮機と、外気温度を検知する外気温度検知器とを有する室外機と、 外気温度に応じて拘束通電する室外制御装置と、 前記室外制御装置に給電ON信号を送信する室内制御装置と、を備え、 前記圧縮機の運転停止時において、 前記室外制御装置は、 一定時間毎に前記外気温度検知器が検知した外気温度を記憶する記憶部を有し、 前記室内制御装置から給電ON信号を受信したら、前記室外機への給電をONし、現在の外気温度と記憶部に記憶された外気温度とに応じて前記圧縮機の加熱が必要か否かを判定する加熱要否判定を行い、 前記圧縮機の加熱が必要であると判定した場合、拘束通電を行い、前記圧縮機の加熱が必要でないと判定した場合、前記室外機への給電を停止するものである 空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 1/00 ,  F24F 11/48 ,  F24F 11/61 ,  F24F 11/873
FI (5件):
F25B1/00 351U ,  F25B1/00 321J ,  F24F11/48 ,  F24F11/61 ,  F24F11/873
Fターム (9件):
3L260AB02 ,  3L260BA22 ,  3L260BA32 ,  3L260CA32 ,  3L260DA03 ,  3L260EA07 ,  3L260FB02 ,  3L260HA06 ,  3L260JA02

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