特許
J-GLOBAL ID:201803013534689632

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-249560
公開番号(公開出願番号):特開2018-103664
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】内燃機関のトルク変動に起因する歯打ち音の発生を抑制する【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関(200)のトルク変動を電動機(MG1)からトルクを出力することで抑制する。内燃機関の制御装置は、内燃機関と電動機との間に配置されたギア(S1,R1,P1)の歯面にかかる内燃機関のトルクがゼロを跨がない場合の最大の内燃機関のトルクである第1トルク、又は歯面にかかる内燃機関のトルクがゼロを跨ぐ量が最小となる内燃機関のトルクである第2トルクを算出する算出手段(100)と、内燃機関のトルクが第1トルク又は第2トルクとなるように、電動機から補完トルクを出力させる制御手段(100)とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関のトルク変動を電動機からトルクを出力することで抑制する内燃機関の制御装置であって、 前記内燃機関と前記電動機との間に配置されたギアの歯面にかかる前記内燃機関のトルクがゼロを跨がない場合の最大の前記内燃機関のトルクである第1トルク、又は前記歯面にかかる前記内燃機関のトルクがゼロを跨ぐ量が最小となる前記内燃機関のトルクである第2トルクを算出する算出手段と、 前記内燃機関のトルクが前記第1トルク又は前記第2トルクとなるように、前記電動機から補完トルクを出力させる制御手段と を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
B60W 10/08 ,  B60K 6/445 ,  B60W 20/17 ,  B60L 11/14
FI (4件):
B60W10/08 900 ,  B60K6/445 ,  B60W20/17 ,  B60L11/14
Fターム (10件):
3D202AA03 ,  3D202BB00 ,  3D202BB11 ,  3D202CC41 ,  3D202DD20 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BA00 ,  5H125CA01

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