特許
J-GLOBAL ID:201803013569689317

ホームエレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 真澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128254
公開番号(公開出願番号):特開2018-002347
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】案内部材を昇降路側からの作業を伴って、容易に交換可能にし得るホームエレベータを得ること。【解決手段】サイドパネル104の下方部には、かご室100内に突出部100tを形成し、プラットフォーム102に載せられる底部200aと、底部200aと連通する第1の側面部200cと、第1の側面部200cと連通する天部200nとを有しており、天部200nの係合片200kがサイドパネル104に連結固定されると共に、底部200aがプラットフォーム102に連結固定された長尺状の案内部材200と、底部200aとプラットフォーム102とは、昇降路3内からのみ着脱自在に形成され、天部200nとサイドパネル104とは、係合片200kと、凹部108uとを有して着脱自在に形成すされている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
昇降路内を上下すると共に、プラットフォームに乗客を乗せるかご室を有し、該かご室は、側面に突出部を形成して前記プラットフォームの床面積よりも、上方の前記かご室の横断面積を広くしたホームエレベータにおいて、 前記かご室は前記乗客を載せるプラットフォームと、 前記かご室の乗り込み口の対向方向に設けられたリアパネルと、 前記かご室の側面を成し、該リアパネルの端部に連結固定されると共に、前記プラットフォームの端部に連結固定された第1のパネルと、 前記突出部は、前記第1のパネルの下方部から突出して形成されると共に、前記プラットフォームに載せられる底部と、この底部から連通された第1の側面部と、この第1の側面部と連通する天部と、この天部と連通して前記第1の側面部の対向方向に設けられた第2の側面部とを有する長尺状の案内部材により形成されており、 前記底部と前記プラットフォームとが着脱自在に形成された第1の着脱自在手段と、 前記第2の側面部と前記第1のパネルとが着脱自在に形成された第2の着脱自在手段と、を備え、 前記第1又は第2の着脱自在手段の少なくともいずれか一方は、前記昇降路内からのみ着脱が可能である、 ことを特徴とするホームエレベータ。
IPC (1件):
B66B 11/02
FI (4件):
B66B11/02 H ,  B66B11/02 S ,  B66B11/02 E ,  B66B11/02 Z
Fターム (7件):
3F306CA07 ,  3F306CA15 ,  3F306CA34 ,  3F306CB18 ,  3F306CB48 ,  3F306CB56 ,  3F306CB60
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-116083
  • 特開平3-008688
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-116083
  • 特開平3-008688

前のページに戻る