特許
J-GLOBAL ID:201803013599088288
プラットホームに沿った停車のための操作を支援するためのデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-541567
公開番号(公開出願番号):特表2018-536588
出願日: 2016年10月27日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
支援デバイス(1)は、後輪(9)が最初は真っ直ぐである路上走行モードで動作し、前輪(11)が特定のステアリング角まで回されたときに、後輪(9)は、前輪(11)によって受信されるステアリング角制御に比例的に操縦するように制御される。このデバイス(1)は、リアアクスル(5)が操縦する、および後輪(9)のステアリング角がリアアクスル(5)のステアリングを制御するためのデバイス(10)を介して制御される駐車モードでも動作する。次いで、前記デバイスは後輪(9)のステアリングを制御するが、ステアリングは車両とプラットホームおよび環境内の他の障害物との間の距離に依存する。これらの距離は、距離センサ(15、16、17、18)によって測定される。
請求項(抜粋):
ステアリングフロントアクスル(4)上に取り付けられている前輪(11)と、リアアクスル(5)上に取り付けられている後輪(9)と、を備える路上走行車両(3)において、前記路上走行車両(3)は、プラットホーム(2)での停車操作のための支援システム(1)を備え、前記リアアクスル(5)が操縦しており、かつステアリング(7)を備え、前記支援システム(1)は、路上走行モードに従って、または停車モードに従って作動するように設計され、前記支援システム(1)は、
前記後輪(9)のステアリング角AARを監視するように設計されている方向ステアリングシステム(10)と、
前記路上走行車両(3)の後部から前記プラットホーム(2)までの距離DARプラットホームを測定するための、前記路上走行車両(3)の前記後部のところに設けられている距離センサ(16)とを備え、
路上走行モードでは、前記後輪(9)は真っ直ぐであるか、または前記後輪(9)のステアリング角AARは、前記前輪(11)のステアリング角AAVに基づき前記方向ステアリングシステム(10)によって監視され、
停車モードでは、前記後輪(9)の前記ステアリング角は、前記距離センサ(16)によって測定される前記距離および前記前輪(11)の前記ステアリング角AAVに基づき前記方向ステアリングシステム(10)によって監視されることを特徴とする、路上走行車両(3)。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 7/14
, B62D 7/15
FI (3件):
B62D6/00
, B62D7/14 A
, B62D7/15 D
Fターム (23件):
3D034CA03
, 3D034CD04
, 3D034CD13
, 3D034CE02
, 3D034CE04
, 3D034CE05
, 3D034CE14
, 3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA23
, 3D232DA74
, 3D232DA77
, 3D232DA78
, 3D232DC08
, 3D232DD01
, 3D232DD02
, 3D232DD17
, 3D232EA05
, 3D232EA06
, 3D232EA07
, 3D232EA08
, 3D232EB04
, 3D232GG02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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