特許
J-GLOBAL ID:201803013668109195
ブロッキングアーチファクトを除去する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-082961
公開番号(公開出願番号):特開2016-131402
特許番号:特許第6285484号
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2016年07月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 映像データの後処理方法であって、
変換ユニット又は予測ユニットの境界であり、且つ8×8サンプルグリッド上に位置する4-サンプルエッジ毎に境界強度を決定するステップ;
前記4-サンプルエッジの境界強度が0でない場合、前記4-サンプルエッジにデブロッキングフィルタを実行するかどうかを決定するステップ;
前記4-サンプルエッジにデブロッキングフィルタが実行される場合、前記4-サンプルエッジに適用するデブロッキングフィルタを選択するステップ;
前記選択されたフィルタを利用して前記4-サンプルエッジをフィルタリングするステップ;及び
サンプル適応的オフセット(SAO)タイプがエッジオフセットの場合、エッジオフセットを適用するステップ;を含み、
前記境界強度を決定するステップにおいては、前記8×8サンプルグリッド上に位置しない4-サンプルエッジに対しては境界強度を決定しないことを特徴とする映像データの後処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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