特許
J-GLOBAL ID:201803013683481718
ヒトT細胞受容体アルファ定常領域遺伝子中に見出される認識配列に対して操作されたメガヌクレアーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517357
公開番号(公開出願番号):特表2018-536390
出願日: 2016年10月05日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
ヒトT細胞受容体アルファ定常領域遺伝子に存在する認識配列を認識及び切断するように設計された組換えメガヌクレアーゼが本明細書において開示される。本開示は更に、遺伝子改変真核細胞を作製するための方法におけるこのような組換えメガヌクレアーゼの使用に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配列番号3を含む認識配列を認識及び切断する組換えメガヌクレアーゼであって、
第1のサブユニット及び第2のサブユニットを含み、
前記第1のサブユニットが前記認識配列の第1の認識半部位に結合し、第1の超可変(HVR1)領域を含み、
前記第2のサブユニットが前記認識配列の第2の認識半部位に結合し、第2の超可変(HVR2)領域を含み、
前記第1のサブユニットが、配列番号8〜18のいずれか1つの残基198〜344又は配列番号19〜27のいずれか1つの残基7〜153と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含み、並びに
前記第2のサブユニットが、配列番号8〜18のいずれか1つの残基7〜153又は配列番号19〜27のいずれか1つの残基198〜344と少なくとも80%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、組換えメガヌクレアーゼ。
IPC (8件):
C12N 15/55
, C12N 9/22
, C12N 15/864
, C12N 5/10
, A61K 35/17
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, C12N 15/09
FI (8件):
C12N15/55
, C12N9/22
, C12N15/864 100Z
, C12N5/10
, A61K35/17 Z
, A61P35/00
, A61P35/02
, C12N15/09 100
Fターム (18件):
4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4B065AA93Y
, 4B065AA94X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB37
, 4C087BB65
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZB27
引用特許:
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