特許
J-GLOBAL ID:201803013704574606

検査装置および部品実装システムならびに部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192819
公開番号(公開出願番号):特開2018-056447
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】部品の実装精度を向上させるための部品の位置ずれ情報をフィードバックすることできる検査装置および部品実装システムならびに部品実装方法を提供することを目的とする。【解決手段】部品実装装置M2,M3(実装用装置)によって部品が実装された基板を検査する検査装置M4は、基板に実装された部品の位置ずれ量を含む検査情報31cを検出する検出部(検査処理部32、検査用カメラ33)と、検出された位置ずれ量が所定の第1の範囲内か否かを判定する判定部30aと、検出された位置ずれ量を実装用装置に送信する送信部30bと、検出された位置ずれ量を実装用装置に送信するか否かを判断する判断部30cとを備えている。そして、判断部30cは、位置ずれ量が第1の範囲内と判定され、かつ所定の条件を満たすと判断した場合、位置ずれ量を実装用装置に送信することを保留させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
実装用装置によって部品が実装された基板を検査する検査装置であって、 前記基板に実装された部品の位置ずれ量を含む検査情報を検出する検出部と、 検出された前記位置ずれ量が所定の第1の範囲内か否かを判定する判定部と、 検出された前記位置ずれ量を前記実装用装置に送信する送信部と、 検出された前記位置ずれ量を前記実装用装置に送信するか否かを判断する判断部とを備え、 前記判断部は、前記位置ずれ量が前記第1の範囲内と判定され、かつ所定の条件を満たすと判断した場合、前記位置ずれ量を前記実装用装置に送信することを保留させる検査装置。
IPC (2件):
H05K 13/08 ,  H05K 13/04
FI (2件):
H05K13/08 U ,  H05K13/04 B
Fターム (26件):
5E353AA02 ,  5E353CC01 ,  5E353CC04 ,  5E353CC13 ,  5E353EE02 ,  5E353EE24 ,  5E353EE34 ,  5E353EE62 ,  5E353GG01 ,  5E353GG22 ,  5E353HH26 ,  5E353HH30 ,  5E353HH72 ,  5E353JJ02 ,  5E353JJ22 ,  5E353JJ26 ,  5E353JJ44 ,  5E353KK01 ,  5E353KK03 ,  5E353KK11 ,  5E353LL03 ,  5E353LL04 ,  5E353LL06 ,  5E353MM04 ,  5E353MM08 ,  5E353QQ12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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