特許
J-GLOBAL ID:201803013710796530

医療用チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172087
公開番号(公開出願番号):特開2018-033872
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】複数の生体器官同士を接続した境界部分の流体を良好に排出する。【解決手段】医療用チューブ10は、膵臓100と空腸200との間に配置可能な配置部12aを有する。配置部12aは、ルーメン21を内部に有するチューブ本体20と、膵臓100又は空腸200を支持可能にチューブ本体20の先端に設けられた先端開放支持部30とを備える。先端開放支持部30は、ルーメン21に連通し、先端方向を開放した先方開放部33a、及び側方を開放した側方開放部32、33bを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1生体器官と、前記第1生体器官に接続される第2生体器官との間に配置可能な配置部を有する医療用チューブであって、 前記配置部は、ルーメンを内部に有するチューブ本体と、 前記第1又は第2生体器官を支持可能に前記チューブ本体の先端に設けられる先端開放支持部と、を有し、 前記先端開放支持部は、前記ルーメンに連通すると共に前記チューブ本体の先端方向を開放した先方開放部と、 前記ルーメンに連通すると共に前記チューブ本体の側方を開放した側方開放部と、を有する ことを特徴とする医療用チューブ。
IPC (1件):
A61M 1/00
FI (1件):
A61M1/00 161
Fターム (9件):
4C077AA26 ,  4C077BB10 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077FF04 ,  4C077NN20 ,  4C077PP13 ,  4C077PP14 ,  4C077PP18

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