特許

J-GLOBAL ID：201803013740842838

タイヤ

発明者： 中北 行紀 ,  筆本 啓之
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016087067
公開番号（公開出願番号）：WO2017-104663
出願日： 2016年12月13日
公開日（公表日）： 2017年06月22日
要約：

樹脂材料を含む環状のタイヤ骨格体と、前記タイヤ骨格体の外周部に配置された金属樹脂複合体を含むベルト部と、を含み、前記金属樹脂複合体は、金属部材と、接着層と、樹脂層と、がこの順に配置された構造を有し、かつ下記の式(1)及び式(2)の条件を満たすタイヤ。 23≦ベルト部に含まれる金属樹脂複合体の本数/ベルト部の幅(mm)×100 ・・・ 式(1) 1/{(a/A)+(b/B)}≦210 ・・・ 式(2)〔式(2)において、Aは樹脂層の水透過係数であり、Bは接着層の水透過係数であり、aは樹脂層の厚み(mm)であり、bは接着層の厚み(mm)である。〕

請求項（抜粋）：

樹脂材料を含む環状のタイヤ骨格体と、前記タイヤ骨格体の外周部に配置された金属樹脂複合体を含むベルト部と、を含み、前記金属樹脂複合体は、金属部材と、接着層と、樹脂層と、がこの順に配置された構造を有し、かつ下記の式(1)及び式(2)の条件を満たすタイヤ。 23≦ベルト部に含まれる金属樹脂複合体の本数/ベルト部の幅(mm)×100 ・・・ 式(1) 1/{(a/A)+(b/B)}≦210 ・・・ 式(2) 〔式(2)において、Aは樹脂層の水透過係数であり、Bは接着層の水透過係数であり、aは樹脂層の厚み(mm)であり、bは接着層の厚み(mm)である。〕

IPC (4件)：

B60C 5/01 ,  B60C 9/20 ,  B60C 9/22 ,  B60C 1/00

FI (4件)：

B60C5/01 A ,  B60C9/20 E ,  B60C9/22 G ,  B60C1/00 D

Fターム (15件)：

3D131AA30 ,  3D131AA39 ,  3D131AA45 ,  3D131BA02 ,  3D131BA07 ,  3D131BA08 ,  3D131BA18 ,  3D131BB01 ,  3D131BC25 ,  3D131BC31 ,  3D131BC36 ,  3D131BC42 ,  3D131DA52 ,  3D131DA57 ,  3D131LA28