特許
J-GLOBAL ID:201803013743855523

複合式グリーンエネルギー浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 米田 耕一郎 ,  鈴木 征四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-000226
公開番号(公開出願番号):特開2018-118242
出願日: 2018年01月04日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】水と気体を効率よく分離するとともに、まだ蒸発して気体になっていない水資源を循環させて再利用することで、エネルギーを節減する複合式グリーンエネルギー浄化装置の提供。【解決手段】取水口12と通気口11を備え、取水口12の開口部には蓋体13が設けられる筺体10と、筺体10内に設けられる、第1濾過ユニット21と第2濾過ユニット22を備える濾過モジュール20と、電解ユニット40と、濾過モジュール20と電解ユニット40の間に設けられる分離台30と、からなる複合式グリーンエネルギー浄化装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筺体と、濾過モジュールと、電解ユニットと、分離台と、からなる複合式グリーンエネルギー浄化装置であって、 前記筺体は取水口及び通気口を備え、前記取水口の開口部には蓋体が設けられ、 前記濾過モジュールは前記筺体内に設けられ、前記濾過モジュールは、第1濾過ユニット及び第2濾過ユニットを備え、 前記電解ユニットは、前記筺体内に設けられ、 前記分離台は、前記筺体内に設けられるとともに、前記濾過モジュールと前記電解ユニットの間に設けられ、 前記分離台は、管体及び少なくとも1つの穴を備え、 前記穴は分離台の底部に設けられ、そのうち前記取水口に水が加えられると、水は前記分離台の穴を通って前記電解ユニットに流れ、前記電解ユニットによって水が加熱されて水蒸気になり、水蒸気は前記管体、前記第1濾過ユニット、前記第2濾過ユニットを順番に通ることで、水と気体が分離されるとともに、気体は前記通気口から筺体の外側に排出される ことを特徴とする、複合式グリーンエネルギー浄化装置。
IPC (1件):
B01D 5/00
FI (1件):
B01D5/00 D
Fターム (4件):
4D076BC05 ,  4D076BC25 ,  4D076HA03 ,  4D076JA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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