特許
J-GLOBAL ID:201803013748199675

PHICHリソース割り振り方法、基地局の方法及びUEの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091167
公開番号(公開出願番号):特開2018-152885
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】PHICHリソース割り振り方法、基地局の方法及びUEの方法を提供する。【解決手段】フレキシブルTDD UL-DL構成をサポートする無線通信システムでのPHICHリソース割り振りの方法であって、異なるTDD UL-DL構成が取得可能であると共に、フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUEにより用いられるTDD UL-DL構成は、長期TDD UL-DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられるTDD UL-DL構成と異なる。この方法は、第2のUEで用いられるTDD UL-DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従って、第1のUEと第2のUEの両方にPHICHリソースを割り振ることを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フレキシブルTDD UL-DL(Time Division Duplex Uplink-Downlink)構成をサポートする無線通信システムでのPHICH(Physical H-ARQ Indicator Channel)リソース割り振りの方法であって、 前記フレキシブルTDD UL-DL構成に従って動作する第1のUE(User Equipment)により用いられる前記TDD UL-DL構成は、長期TDD UL-DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL-DL構成と異なっていてもよく、 前記第2のUEで用いられる前記TDD UL-DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従って、前記第1のUEと前記第2のUEのいずれにもPHICHリソースを割り振ることを含む、 PHICHリソースの割り振りの方法。
IPC (3件):
H04W 72/04 ,  H04W 28/06 ,  H04W 28/04
FI (4件):
H04W72/04 136 ,  H04W28/06 130 ,  H04W72/04 131 ,  H04W28/04
Fターム (7件):
5K067AA11 ,  5K067CC06 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067EE72
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Study of backward compatibility of TDD eIMTA system[online]
審査官引用 (1件)
  • Study of backward compatibility of TDD eIMTA system[online]

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