特許
J-GLOBAL ID:201803013760779857
輸液セット及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
立花 顕治
, 山下 未知子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016065188
公開番号(公開出願番号):WO2017-006637
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
第1点滴用具及び第2点滴用具を備える輸液セットが提供される。第1点滴用具は、第1上流側チューブと、第1下流側チューブと、第1上流側チューブと第1下流側チューブとを連通させる第1位置と、第1下流側チューブと第1連結口部を連通させる第2位置との切り替えのみが可能な第1三方活栓とを有する。第2点滴用具は、第2上流側チューブと、第2下流側チューブと、第2上流側チューブと第2下流側チューブとを連通させる第1位置と、第2下流側チューブと第2連結口部を連通させる第2位置との切り替えのみが可能な第2三方活栓とを有する。第2下流側チューブにおける第2三方活栓と反対側の端部は、第1連結口部と第2下流側チューブとを連通させるように第1連結口部に接続可能に構成されている又は接続されている。
請求項(抜粋):
第1点滴用具及び第2点滴用具を備える輸液セットであって、
前記第1点滴用具は、
第1端及び第2端を有する第1上流側チューブと、
第1端及び第2端を有する第1下流側チューブと、
前記第1上流側チューブの前記第1端及び前記第1下流側チューブの前記第1端に接続されるとともに、第1連結口部を有し、前記第1上流側チューブと前記第1下流側チューブとを連通させる第1位置と、前記第1下流側チューブと前記第1連結口部を連通させる第2位置との切り替えのみが可能な第1三方活栓と
を有し、
前記第2点滴用具は、
第1端及び第2端を有する第2上流側チューブと、
第1端及び第2端を有する第2下流側チューブと、
前記第2上流側チューブの前記第1端及び前記第2下流側チューブの前記第1端に接続されるとともに、第2連結口部を有し、前記第2上流側チューブと前記第2下流側チューブとを連通させる第1位置と、前記第2下流側チューブと前記第2連結口部を連通させる第2位置との切り替えのみが可能な第2三方活栓と
を有し、
前記第2下流側チューブの前記第2端は、前記第1連結口部と前記第2下流側チューブとを連通させるように前記第1連結口部に接続可能に構成されている又は接続されている、
輸液セット。
IPC (3件):
A61M 5/14
, A61M 39/22
, A61M 39/10
FI (5件):
A61M5/14 510
, A61M5/14 582
, A61M5/14 500
, A61M39/22 100
, A61M39/10 120
Fターム (14件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD01
, 4C066FF04
, 4C066GG06
, 4C066HH07
, 4C066JJ05
, 4C066LL07
, 4C066MM07
, 4C066QQ14
, 4C066QQ15
, 4C066QQ26
, 4C066QQ27
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