特許
J-GLOBAL ID:201803013800423783

マウスピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-101196
公開番号(公開出願番号):特開2018-192217
出願日: 2017年05月22日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】口腔内の真菌感染症の治療及び予防を目的として、ポリフェノールを適用するための手段を提供する。すなわち、歯牙への負担を少なく、ポリフェノールを口腔全体に行き渡らせ得るとともに口腔内に持続的に放出可能であって、ポリフェノールによる歯牙への影響を低減できるマウスピースを提供する。【解決手段】 マウスピース1は、人の歯列に装着可能に形成され、歯列に装着したときに、その内側面が、歯列に対向するように形成される内層2と、内層2の外側に、歯列から離隔するように形成される外層2と、を有し、外層3は、所望の剛性を有する第1の樹脂材にて形成され、第1の樹脂材には、ポリフェノールが含有され、内層2は、歯列の形状に適合する形状に形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人の歯列に装着可能に形成され、 前記歯列に装着したときに、その内側面が、前記歯列に対向するように形成される内層と、 前記内層の外側に、前記歯列から離隔するように形成される外層と、を有し、 前記外層は、所望の剛性を有する第1の樹脂材にて形成され、 前記第1の樹脂材には、ポリフェノールが含有され、 前記内層は、前記歯列の形状に適合する形状に形成される、 マウスピース。
IPC (3件):
A61C 19/06 ,  A61L 31/16 ,  A61L 31/12
FI (3件):
A61C19/06 Z ,  A61L31/16 ,  A61L31/12
Fターム (11件):
4C052AA20 ,  4C052MM05 ,  4C081AC05 ,  4C081BB06 ,  4C081CA081 ,  4C081CA162 ,  4C081CA232 ,  4C081CB012 ,  4C081CE02 ,  4C081DC04 ,  4C081EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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