特許
J-GLOBAL ID:201803013805889632

管理プログラム、及び会議管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  高田 珠美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-187456
公開番号(公開出願番号):特開2018-056657
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ある遠隔会議において資料に文字等が書き込まれた順に応じて、他の遠隔会議で資料を展開できる管理プログラム、及び会議管理方法を提供する。【解決手段】CPUは、第二遠隔会議の会議室への参加要求を受信する(S71)。参加要求は参加要求の送信元の端末装置に対応する使用者のユーザIDを含む。CPUは、参加要求に含まれるユーザIDを取得する(S73)。CPUは、取得されたユーザIDに関連付けられているWBデータを、オンラインストレージから取得する(S82)。その後、CPUは、WBデータに基づく画像特定データを、会議室に会議接続する端末装置に送信する(S85)。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ネットワークを介して複数の端末装置の間で実行される遠隔会議を管理する会議管理サーバ装置のコンピュータに、 前記ネットワークに接続された第一端末装置から、前記第一端末装置に対応するユーザを識別するユーザ情報である第一ユーザ情報を含む前記遠隔会議への参加要求を受信する第一受信ステップと、 前記遠隔会議において前記複数の端末装置の間で閲覧可能な資料における1つの画像を示すデータであって、前記画像の前記資料における位置を示す位置情報と、前記画像の開始点及び終了点とを特定する画像特定データを、前記画像特定データに対応する前記画像が前記資料に設けられた順序を特定して複数含む資料データを、前記複数の端末装置のそれぞれに対応する前記ユーザ情報に関連付けて複数記憶する記憶装置から、前記第一受信ステップにおいて受信された前記参加要求に含まれる前記第一ユーザ情報に対応する前記資料データである対応資料データを取得する第一取得ステップと、 前記第一取得ステップにおいて取得された前記対応資料データに基づく前記画像特定データを、前記ネットワークに接続され、前記遠隔会議に参加し前記資料データを共有する第二端末装置に送信する送信ステップと を実行させる管理プログラム。
IPC (4件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56 ,  G06Q 10/00 ,  G06F 13/00
FI (4件):
H04N7/15 150 ,  H04M3/56 Z ,  G06Q10/00 ,  G06F13/00 650A
Fターム (39件):
5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AA16 ,  5B084AB01 ,  5B084AB02 ,  5B084AB03 ,  5B084AB06 ,  5B084AB27 ,  5B084AB31 ,  5B084AB34 ,  5B084AB37 ,  5B084AB39 ,  5B084BA07 ,  5B084BB01 ,  5B084CA07 ,  5B084CF12 ,  5B084DB01 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5B084EA04 ,  5B084EA47 ,  5C164FA10 ,  5C164MA04S ,  5C164SD11P ,  5C164VA41P ,  5K201AA06 ,  5K201BA05 ,  5K201BA16 ,  5K201BB10 ,  5K201CB06 ,  5K201CB10 ,  5K201CB13 ,  5K201CB17 ,  5K201EC06 ,  5K201ED07 ,  5K201EE08 ,  5K201EF01 ,  5K201EF04 ,  5L049AA20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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