特許
J-GLOBAL ID:201803013810503319

表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199252
公開番号(公開出願番号):特開2018-060462
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】画面に表示された文字の間隔を変更したいユーザーおよび画面の表示倍率を変更したいユーザーの両方の利便性を向上させる。【解決手段】表示入力装置は、操作表示部と、制御部と、を備え、制御部は、所定条件を満たしている状態でピンチ操作を検知したとき、間隔変更操作が行われたと判断し、画面に表示された文字の間隔を大きくまたは小さくする間隔変更処理を操作表示部に行わせる一方、所定条件を満たしていない状態で前記ピンチ操作を検知したとき、倍率変更操作が行われたと判断し、画面の表示倍率を大きくまたは小さくする倍率変更処理を操作表示部に行わせる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
画面を表示し、前記画面に対するタッチ操作をユーザーから受け付ける操作表示部と、 前記タッチ操作を検知し、当該検知した前記タッチ操作に応じた処理を前記操作表示部に行わせる制御部と、を備え、 前記制御部は、所定条件を満たしている状態で、前記画面の2点をタッチしたままタッチした2点の間隔を変更する前記タッチ操作であるピンチ操作を検知したとき、間隔変更操作が行われたと判断し、前記画面に表示された文字の間隔を大きくまたは小さくする間隔変更処理を前記操作表示部に行わせる一方、前記所定条件を満たしていない状態で、前記ピンチ操作を検知したとき、倍率変更操作が行われたと判断し、前記画面の表示倍率を大きくまたは小さくする倍率変更処理を前記操作表示部に行わせることを特徴とする表示入力装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/0488 ,  G06F3/0484 150
Fターム (9件):
5E555AA12 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555CA13 ,  5E555CB17 ,  5E555CC23 ,  5E555DB43 ,  5E555DC25 ,  5E555FA00

前のページに戻る