特許
J-GLOBAL ID:201803013824231737
コーティング液生成装置及びコーティング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
馬場 玄式
, 富田 款
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016056710
公開番号(公開出願番号):WO2017-149741
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2017年09月08日
要約:
【課題】車や壁などの表面を汚れにくくするとともに、汚れても容易に汚れを落とすことを可能にするコーティング液を提供する。【解決手段】コーティング液生成装置1は、シリンダー装置5と、液体活性化装置8と、シリンダー装置と液体活性化装置をつなぐ連結流路12を具備する。シリンダー装置5は、両端が閉塞された筒状体からなり、該内部には、両端部近傍にそれぞれフィルターが設置され、これらのフィルター間にはセラミックス複合体を有すると共に、前記筒状体の一端には、該一端側近傍にあるフィルターを貫通した液体噴出管を有しており、前記筒状体の他端には、液体出口を有し、更に前記液体噴出管は、液体入口を有する。液体活性化装置8は、液体を流通させるための流路と、前記流路を挟んで対向するように設けられた少なくとも一対の永久磁石と、前記流路を流れる液体に対して紫外線を当てるための紫外線放射手段を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生成するコーティング液の元となる液体が流通可能なシリンダー装置と、前記液体が流通可能な液体活性化装置と、前記シリンダー装置と前記液体活性化装置の一方を他方につなぐ連結流路と、を具備するコーティング液生成装置であって、
前記シリンダー装置は、両端が閉塞された筒状体からなり、該内部には、両端部近傍にそれぞれフィルターが設置され、これらのフィルター間にはセラミックス複合体を有すると共に、前記筒状体の一端には、該一端側近傍にあるフィルターを貫通した液体噴出管を有しており、前記筒状体の他端には、液体出口を有し、更に前記液体噴出管は、液体入口を有し、
前記液体活性化装置は、前記液体を流通させるための流路と、前記流路を挟んで対向するように設けられた少なくとも一対の永久磁石と、前記流路を流れる液体に対して紫外線を当てるための紫外線放射手段とを有する、
ことを特徴とするコーティング液生成装置。
IPC (4件):
C09D 1/00
, C02F 1/48
, C02F 1/32
, C02F 1/68
FI (4件):
C09D1/00
, C02F1/48 A
, C02F1/32
, C02F1/68 520V
Fターム (16件):
4D037AA02
, 4D037AB18
, 4D037BA18
, 4D037CA02
, 4D037CA05
, 4D037CA13
, 4D061DA03
, 4D061DB06
, 4D061EC01
, 4D061EC07
, 4D061EC19
, 4D061ED17
, 4D061ED20
, 4D061FA13
, 4J038HA151
, 4J038NA05
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