特許
J-GLOBAL ID:201803013827267040

画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 博志 ,  水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-182649
公開番号(公開出願番号):特開2018-050098
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】 公共施設のような場所で、1台の画像形成装置を施設の社員は非課金で使用可能とし、施設の来訪者には課金で使用可能にするような運用形態である場合、社員宛であるファクシミリ受信文書が来訪者によって閲覧、削除、持ち去りといったことが可能であるため、情報漏洩の課題があった。【解決手段】 画像形成装置に誰もログインしていない状態、又は、来訪者によって使用されている状態の場合にファクシミリ受信文書の受信があった場合には、ファクシミリ受信文書を受信ボックスに格納する。また、非課金で使用可能な社員がログインしたときに、受信ボックスに格納されているファクシミリ受信文書の印刷を開始する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ネットワークを介してファクシミリ受信文書を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した前記ファクシミリ受信文書を受信ボックスに格納する格納手段と、 課金を必要とするユーザがログイン中の状態か、課金を必要としないユーザがログイン中の状態か、誰もログインしていない状態かを判断するログイン状態判断手段と、 前記受信手段が前記ファクシミリ受信文書を受信した場合に、前記ログイン状態判断手段が、誰もログインしていない状態、又は、課金を必要とするユーザがログイン中の状態と判断した場合は、前記ファクシミリ受信文書を出力せずに前記格納手段が受信ボックスに格納するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38
FI (3件):
H04N1/00 106B ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z
Fターム (20件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061HJ06 ,  2C061HN15 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC34 ,  5C062AE15 ,  5C062AF08 ,  5C062AF12 ,  5C062BA02 ,  5C062BC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-008289   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-237308   出願人:富士ゼロックス株式会社

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