特許
J-GLOBAL ID:201803013871936838

横型ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045772
公開番号(公開出願番号):特開2018-087493
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】正閉回動時においても逆閉回動時においてもスラットの横ずれを防止することができる横型ブラインドを提供する。【解決手段】ヘッドボックスから吊下支持される複数本のラダーコードに複数段のスラット4を支持し、ヘッドボックスから垂下される複数本の昇降コードをスラット4の前方及び後方にそれぞれ垂下し、操作装置の操作によりラダーコードを介してスラット4を回動可能とするとともに、昇降コードを昇降してスラット4を昇降可能とした横型ブラインドにおいて、スラット4は、前後方向における少なくとも一方の縁部に切欠部を備え、ラダーコードの各段の横糸は一方の横糸6bと他方の横糸6aとを備え、スラット4の閉回動時、一方の横糸6bは、張った状態となりスラット4を支持し、他方の横糸6aは、切欠部4aに入り込む。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから吊下支持される複数本のラダーコードに複数段のスラットを支持し、前記ヘッドボックスから垂下される複数本の昇降コードを前記スラットの前方及び後方にそれぞれ垂下し、操作装置の操作により前記ラダーコードを介してスラットを回動可能とするとともに、前記昇降コードを昇降して前記スラットを昇降可能とした横型ブラインドにおいて、 前記スラットは、前後方向における少なくとも一方の縁部に切欠部を備え、 前記ラダーコードの各段の横糸は一方の横糸と他方の横糸とを備え、 前記スラットの閉回動時、一方の横糸は、張った状態となりスラットを支持し、他方の横糸は、切欠部に入り込む 横型ブラインド。
IPC (1件):
E06B 9/384
FI (1件):
E06B9/384
引用特許:
出願人引用 (3件)

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