特許
J-GLOBAL ID:201803013881607336
ケージドハプテンを使用するホルマリン固定パラフィン包埋組織におけるタンパク質近接アッセイ
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510803
公開番号(公開出願番号):特表2018-528425
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
本明細書に開示されるものは、試料中に互いに近接して位置する標的の検出を可能にするのに有用なケージドハプテン及びケージドハプテン-抗体コンジュゲートである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の標的が第二の標的に近接しているかを決定するために試料を分析するための方法であって、
(a)第二の標的-非マスキング酵素-抗体コンジュゲート複合体を形成すること;
(b)第一の標的-ケージドハプテン-抗体コンジュゲート複合体を形成すること;
(c)第一の標的-ケージドハプテン-抗体コンジュゲート複合体のケージドハプテンを非マスク化し、第一の標的-非マスク化ハプテン-抗体コンジュゲート複合体を形成すること;
(d)試料を第一の検出試薬と接触させ、第一の標的-非マスク化ハプテン-抗体コンジュゲート複合体又は第一の標的を標識すること;及び
(e)標識された第一の標的-非マスク化ハプテン-抗体コンジュゲート複合体又は標識された第一の標的を検出すること
を含む方法。
IPC (11件):
G01N 33/53
, G01N 33/535
, C12Q 1/28
, C12Q 1/37
, C12Q 1/42
, C12Q 1/34
, C12N 9/99
, C07K 16/28
, C12Q 1/44
, C07F 9/655
, C07F 9/650
FI (13件):
G01N33/53 D
, G01N33/535
, G01N33/53 M
, C12Q1/28
, C12Q1/37
, C12Q1/42
, C12Q1/34
, C12N9/99
, C07K16/28
, C12Q1/44
, C07F9/6558
, C07F9/6509 Z
, C07F9/6503
Fターム (31件):
4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR02
, 4B063QR10
, 4B063QR12
, 4B063QR15
, 4B063QR16
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR58
, 4B063QS28
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA50
, 4H045BA51
, 4H045DA75
, 4H045EA50
, 4H045EA54
, 4H045FA71
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB20
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る