特許
J-GLOBAL ID:201803013893941703
ガラス成形装置及びガラス成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 友廣 真一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027113
公開番号(公開出願番号):特開2018-087138
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】管状又は円柱状ガラスを連続的に成形する場合に、形状の不具合が生じることを抑制すること。【解決手段】管引き装置5は、回転する成形体の外表面に沿って溶融ガラスを流下させることによって連続的に成形された管状ガラスGtを、管状ガラスGtの下流側で、管状ガラスGtの軸線の方向に沿って牽引する牽引手段14と、管状ガラスGtの軸線の周りに牽引手段14を回転させる回転駆動手段15とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
管状ガラスを連続的に成形する成形手段と、前記成形手段によって連続的に成形された前記管状ガラスを、その下流側で、その軸線の方向に沿って牽引しながら前記軸線の周りに回転させる牽引回転手段とを備え、
前記成形手段は、回転するスリーブ状の成形体で構成され、
前記成形体は、供給される溶融ガラスを受ける受け面を有し、
前記成形体は、その外周面の上方から下方に沿って溶融ガラスを流下させて前記管状ガラスを連続的に成形することを特徴とするガラス成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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