特許
J-GLOBAL ID:201803013918915362
ラッチ機構を備える呼吸器アセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
赤澤 太朗
, 野村 和歌子
, 佃 誠玄
, 吉野 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072306
公開番号(公開出願番号):特開2018-126547
出願日: 2018年04月04日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】第1の呼吸器要素と第2の呼吸要素の離脱を可能にする。【解決手段】第1の呼吸器構成要素12及び第2の呼吸器構成要素14とラッチ機構40とを含む呼吸器アセンブリ10が開示される。ラッチ機構は、呼吸器構成要素の少なくとも1つの保持機構と係合可能であり、それにより、第2の呼吸器構成要素からの第1の呼吸器構成要素の離脱を防ぐことができる。作動装置に力が付加されると、少なくとも1つのラッチが保持機構から離脱することが可能となり、それにより、第2の呼吸器構成要素からの第1の呼吸器構成要素の離脱が可能になる。そのようなラッチ機構を含む又はそのようなラッチ機構とともに作動する呼吸器構成要素もまた開示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に第1の軸方向の通路を有する受け入れ面を備える、第1の呼吸器構成要素と、
少なくとも1つの保持機構と、前記第1の呼吸器構成要素の前記受け入れ面と密封接続を形成するように、前記第1の軸方向の通路と流体連通して配置される構成及び寸法を有する第2の軸方向の通路と、を備える、第2の呼吸器構成要素と、
前記第1の呼吸器構成要素に接続されるラッチ機構であって、弾性部材、前記第1の軸方向の通路に向かって内方に突出している少なくとも1つのラッチ、及びラッチ作動装置を有する、ラッチ機構と、を備えており、
前記少なくとも1つのラッチが、前記少なくとも1つの保持機構と係合可能であり、それにより前記第2の呼吸器構成要素からの前記第1の呼吸器構成要素の離脱を防ぐことができ、
かつ前記作動装置に力が付加されると、前記少なくとも1つのラッチが前記保持機構から離脱することが可能となり、それにより前記第2の呼吸器構成要素からの前記第1の呼吸器構成要素の離脱を可能にする、呼吸器アセンブリ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2E185BA08
, 2E185BA12
, 2E185CA03
, 2E185CC14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-090943
出願人:興研株式会社
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ラッチ機構を備える呼吸器アセンブリ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-524019
出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
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特開昭52-126092
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