特許
J-GLOBAL ID:201803013945023287

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-202463
公開番号(公開出願番号):特開2018-063388
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】表示パネルの4辺を折り曲げようとすると、折り曲げが重なり合う箇所で、配線の切断、封止膜にクラッ等が発生することが問題となる。【解決手段】第1面と第1面に対向する第2面を含む基板と、基板の第1面に配置され複数の画素を含む表示領域と、第1面の表示領域の外側に配置された周辺領域と、表示領域及び周辺領域を覆う封止層と、を有し、周辺領域は、表示領域に信号を出力する駆動回路と、駆動回路を駆動する信号が入力される入力端子部と、駆動回路と入力端子部との間に配設された複数の配線と、を含み、封止層は、周辺領域において、基板の角部から内側の領域に基板の第1面を露出させる少なくとも一つの開口部を有する表示装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1面と前記第1面に対向する第2面を含む基板と、 前記基板の前記第1面に配置され複数の画素を含む表示領域と、 前記第1面の前記表示領域の外側に配置された周辺領域と、 前記表示領域及び前記周辺領域を覆う封止層と、 を有し、 前記周辺領域は、前記表示領域に信号を出力する駆動回路と、前記駆動回路を駆動する信号が入力される入力端子部と、前記駆動回路と前記入力端子部との間に配設された複数の配線と、を含み、 前記封止層は、前記周辺領域において、前記基板の角部から内側の領域に前記基板の前記第1面を露出させる少なくとも一つの開口部を有する、ことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G09F 9/30 ,  G09F 9/00 ,  H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/06 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/22
FI (10件):
G09F9/30 308Z ,  G09F9/30 309 ,  G09F9/30 310 ,  G09F9/00 313 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/06 ,  H05B33/02 ,  H05B33/22 Z ,  G09F9/30 330
Fターム (24件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC23 ,  3K107CC26 ,  3K107CC36 ,  3K107DD17 ,  3K107DD38 ,  3K107DD39 ,  3K107DD90 ,  3K107EE03 ,  3K107EE48 ,  3K107EE49 ,  3K107EE50 ,  3K107EE57 ,  3K107EE63 ,  5C094AA32 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DA06 ,  5C094HA10 ,  5G435AA07 ,  5G435BB05 ,  5G435EE37 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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