特許
J-GLOBAL ID:201803013974463482

コンベヤビーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520128
特許番号:特許第6265557号
出願日: 2013年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の金属製単一コネクタ要素(1)と少なくとも2つのコンベヤビーム要素(30、51)とを備える、コンベヤシステム用のコンベヤビーム(40、50)において、 コネクタ要素が、中央部分(2)と、2つの外側部分(3、4)と、前記中央部分と前記外側部分との間の前記コネクタ要素の周囲に延びる2つの周溝(5、6)と、を備え、前記コネクタ要素には第1の挿入位置および第2の拘束位置が設けられ、前記第1の挿入位置では、前記コネクタ要素が前記2つのコンベヤビーム要素の間に挿入されて、第1の外側部分が第1のコンベヤビーム要素のビームチャネル(31)内に配置され、第2の外側部分が第2のコンベヤビーム要素のビームチャネル(31)内に配置され、前記第2の拘束位置では、前記コネクタ要素が、前記コンベヤビームを形成するように前記コンベヤビーム要素を互いにロックし、前記第2の拘束位置は、前記第1の挿入位置から前記コネクタ要素を回転することによって到達され、各ビームチャネル(31)には、2つのフランジ(34、35)が設けられ、前記コネクタ要素の各周溝(5、6)の各内側(18、19)には、くさび形突出部(20、21)が設けられ、前記コネクタ要素(1)が前記第2の拘束位置にある時に、前記くさび形突出部(20、21)が前記フランジ(34、35)を当接支持することを特徴とする、コンベヤビーム。
IPC (1件):
B65G 21/22 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65G 21/22 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-127511
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-127511

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