特許
J-GLOBAL ID:201803013986505245

情報処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・ウィン
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-075184
公開番号(公開出願番号):特開2018-185805
出願日: 2018年04月10日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
【課題】操作説明を行う対象物の特定部位を撮像手段により撮像して、撮像された画像に操作を指示するための画像を付加して操作説明画像として表示する際に、撮像手段により特定部位を撮像し続けなくても、操作説明画像を表示することを可能とする。【解決手段】撮像部36は、実空間の画像を撮像する。制御部32は、撮像された画像に、操作説明を行う画像形成装置の特定部位の画像が含まれる場合、その画像に操作を指示するための画像を付加して操作説明画像を生成して、生成した操作説明画像を順次表示するよう表示部33を制御する。制御部32は、操作説明画像を生成した際に、生成した操作説明画像の一部を静止画像としてデータ格納部34に保存しておき、特定部位に対する操作説明が完了する前に、撮像部36により撮像された画像から、特定部位を検出することができなくなった場合、保存しておいた操作説明画像を表示部33に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
実空間の画像を撮像する撮像手段と、 画像を表示する表示手段と、 前記撮像手段により撮像された画像に、操作説明を行う対象物の特定部位の画像が含まれる場合、当該画像に操作を指示するための画像を付加することにより操作説明画像を生成し、生成した操作説明画像を順次表示するよう前記表示手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記操作説明画像を生成した際に、生成した操作説明画像の一部を保存しておき、前記特定部位に対する操作説明が完了する前に、前記撮像手段により撮像された画像から、前記特定部位を検出することができなくなった場合、保存しておいた前記操作説明画像を前記表示手段に表示する 情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F13/00 500H ,  G06F3/048
Fターム (34件):
5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AB06 ,  5B084AB31 ,  5B084AB37 ,  5B084BB01 ,  5B084CB06 ,  5B084CB15 ,  5B084CC07 ,  5B084CC15 ,  5B084CD22 ,  5B084CD26 ,  5B084CE10 ,  5B084CE12 ,  5E555AA07 ,  5E555BA04 ,  5E555BA27 ,  5E555BB04 ,  5E555BB27 ,  5E555BC01 ,  5E555BD01 ,  5E555BE17 ,  5E555CA12 ,  5E555CA42 ,  5E555CB14 ,  5E555CB33 ,  5E555CC03 ,  5E555DB39 ,  5E555DB57 ,  5E555DC09 ,  5E555DC43 ,  5E555DD02 ,  5E555EA02 ,  5E555FA01

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