特許
J-GLOBAL ID:201803014033662064
通知システムおよび通知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-083152
公開番号(公開出願番号):特開2018-175669
出願日: 2017年04月19日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】必要な介護作業の優先度を算出することで、介護者を適材適所に送り出し、被介護者に対して適切な介護を行う。【解決手段】見守りセンサユニット20は、被介護者の状況を検知する被介護者検出部23と、被介護者検出部23によって検出した検出結果を制御ユニット50に送信するセンサ通信部25と、を備え、通知端末70は、介護者の介護作業状態に関する情報を入力する操作部73と、操作部73により入力した作業状態を制御ユニット50に送信する端末通信部75とを備え、制御ユニット50は、検出結果を受信した場合、通知端末70に介護者の作業状態に関する情報を要求する介護者通知部60と、通知端末70から作業状態を受信した場合、検出結果と作業状態に基づいて介護作業を決定する介護作業決定部53と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被介護者の状況を検知する検出手段と、介護者が携帯する通知端末と、通知装置と、を備え、それぞれ互いに通信可能とされた通知システムであって、
前記検出手段は、前記被介護者の状況を検知する検出部と、前記検出によって検出した検出結果を前記通知装置に送信する検出結果通信部と、を備え、
前記通知端末は、前記介護者の介護作業状態に関する情報を入力する入力部と、前記入力部により入力した作業状態を前記通知装置に送信する作業状態通信部と、備え、
前記通知装置は、前記検出結果を受信した場合、前記通知端末に前記介護者の作業状態に関する情報を要求する要求部と、前記通知端末から前記作業状態を受信した場合、前記検出結果と前記作業状態に基づいて介護作業を決定する介護作業決定部と、を備えていることを特徴とする通知システム。
IPC (3件):
A61G 12/00
, G08B 25/04
, G08B 25/00
FI (3件):
A61G12/00 E
, G08B25/04 K
, G08B25/00 510B
Fターム (17件):
4C341LL10
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD30
, 5C087EE11
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG07
, 5C087GG19
, 5C087GG66
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