特許
J-GLOBAL ID:201803014035769052
シート折り畳み装置及び方法並びに製函機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218179
公開番号(公開出願番号):特開2018-075744
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】シート折り畳み装置及び方法並びに製函機において、段ボールシートの折り曲げ精度の向上を図る。【解決手段】段ボールシートSの搬送方向Dにおける下流側に向けて段ボールシートSの幅方向の中心側に移動することで段ボールシートSにおける幅方向の両端部を外側から押圧して折り曲げる成形ベルトと、成形ベルトより段ボールシートSの幅方向の中心側で段ボールシートSにおける幅方向の両側の折り曲げ部の内側に接触する折り曲げローラ121,122,123,124,125,126により構成される折り曲げローラ群102とを設け、折り曲げローラ121,122,123,124,125,126を段ボールシートSの90度折り曲げ位置より段ボールシートSの搬送方向Dにおける上流側に配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
段ボールシートの搬送方向の両側に配置されて段ボールシートの搬送方向における下流側に向けて段ボールシートの幅方向の中心側に移動することで段ボールシートにおける幅方向の両端部を外側から押圧して折り曲げる成形ベルトと、
段ボールシートの搬送方向の両側で前記成形ベルトより段ボールシートの幅方向の中心側に配置されて段ボールシートにおける幅方向の両側の折り曲げ部の内側に接触する折り曲げローラと、
を備えるシート折り畳み装置において、
前記折り曲げローラは、段ボールシートの90度折り曲げ位置より段ボールシートの搬送方向における上流側に配置される、
ことを特徴とするシート折り畳み装置。
IPC (5件):
B31B 50/58
, B31B 50/20
, B31B 50/25
, B31B 50/88
, B31B 50/04
FI (5件):
B31B1/58 301
, B31B1/24 301
, B31B1/25 301
, B31B1/88 301
, B31B1/04 301
Fターム (21件):
3E075AA10
, 3E075BA02
, 3E075CA01
, 3E075DA04
, 3E075DA14
, 3E075DA15
, 3E075DA32
, 3E075DB17
, 3E075DB22
, 3E075DC13
, 3E075DC26
, 3E075DC44
, 3E075DE23
, 3E075FA03
, 3E075FA04
, 3E075FA05
, 3E075FA07
, 3E075GA01
, 3E075GA02
, 3E075GA03
, 3E075GA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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フォルダグルア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-344419
出願人:レンゴー株式会社
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特公昭55-037423
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スロッタヘッド、スロッタ装置、製函機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-005330
出願人:三菱重工印刷紙工機械株式会社
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特開昭51-115176
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審査官引用 (4件)