特許
J-GLOBAL ID:201803014044233017
車両制御装置及び車両制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-222166
公開番号(公開出願番号):特開2018-079755
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】自車両と前走車両とが停止した際に乗員の違和感を低減することができるとともに前走車両によって交通標識が隠された場合でも前走車両の発進時に交通標識を早期に認識することができる車両制御装置及び車両制御方法を提供する。【解決手段】車両制御方法で用いられる車両制御装置10の自動運転制御部66は、車両特性判定部64にて前走車両106の車両特性が所定条件に合致しないと判定された場合、目標車間距離が所定車間距離D1となるように自車両100を停止制御し、車両特性判定部64にて前走車両106の車両特性が所定条件に合致すると判定された場合、目標車間距離が所定車間距離D1よりも大きい拡張車間距離D2となるように自車両100を停止制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の停止制御を自動で行う自動運転制御部を備えた車両制御装置であって、
前走車両の車両特性を認識する車両特性認識部と、
前記車両特性認識部により認識された前記車両特性が所定条件に合致するか否かを判定する車両特性判定部と、
を備え、
前記自動運転制御部は、
前記車両特性判定部にて前記前走車両の前記車両特性が前記所定条件に合致しないと判定された場合、前記前走車両と前記自車両とが停止した際の目標車間距離が所定車間距離となるように前記自車両を停止制御し、
前記車両特性判定部にて前記前走車両の前記車両特性が前記所定条件に合致すると判定された場合、前記目標車間距離が前記所定車間距離よりも大きい拡張車間距離となるように前記自車両を停止制御する、
ことを特徴とする車両制御装置。
IPC (3件):
B60T 7/12
, B60W 30/17
, G08G 1/16
FI (3件):
B60T7/12 C
, B60W30/17
, G08G1/16 E
Fターム (42件):
3D241BA02
, 3D241BB02
, 3D241BB31
, 3D241CC02
, 3D241CC03
, 3D241CC08
, 3D241CC17
, 3D241CD11
, 3D241CD12
, 3D241CE04
, 3D241CE06
, 3D241DB02Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DB09Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DC02Z
, 3D241DC39Z
, 3D241DC45Z
, 3D241DC59Z
, 3D241DD12Z
, 3D246DA01
, 3D246EA02
, 3D246EA18
, 3D246GA04
, 3D246GA25
, 3D246GB30
, 3D246GC16
, 3D246HA12A
, 3D246HA26A
, 3D246HB12A
, 3D246HB25A
, 3D246HB26A
, 3D246JA01
, 3D246JB03
, 3D246JB05
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL09
, 5H181LL15
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