特許
J-GLOBAL ID:201803014061336032

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-036044
公開番号(公開出願番号):特開2018-089430
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】遊技者が早期に飽きてしまう不具合を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】複数の演出態様には、所定期間の間、識別手段により操作手段が操作されたと識別されるように操作することを遊技者に報知する操作演出態様が含まれており、操作演出態様が決定された場合に、識別手段が操作したと判別した期間が所定期間内に識別されたものであるかが期間判別手段により判別される。期間判別手段により所定期間よりも操作手段が前に操作されたと判別された場合には、所定期間の開始時期が期間変更手段により早めて設定される。よって、遊技者が操作手段を操作しても、演出態様が可変されずに、遊技に飽きてしまう不具合を抑制できる。【選択図】図70
請求項(抜粋):
演出態様を表示する表示手段と、 遊技者が操作することが可能な操作手段と、 その操作手段が操作されたことを識別する識別手段と、 その識別手段による識別結果に基づいて演出態様を可変させる演出可変手段と、 前記表示手段に表示する演出態様として複数の演出態様から1の演出態様を決定する演出態様決定手段とを有した遊技機において、 前記複数の演出態様には、所定期間の間、前記識別手段により前記操作手段が操作されたと識別されるように操作することを遊技者に報知する操作演出態様が含まれているものであり、 前記操作演出態様が決定された場合に、前記識別手段が前記操作したと判別した期間が前記所定期間内に識別されたものであるかを判別する期間判別手段と、 その期間判別手段により前記所定期間よりも前に前記操作手段が操作されたと判別された場合には、前記所定期間の開始時期を早めて設定する期間変更手段とを有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-069203   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-006683   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116238   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-069203   出願人:株式会社三共

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