特許
J-GLOBAL ID:201803014069809673

節水仮設水洗トイレ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220037
公開番号(公開出願番号):特開2018-071330
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】大量の水を必要とせず少量水で排泄の処理、直接型便器内部、据え置き型便器内部の洗浄が可能になり洗浄水、排泄物等を処理収容容器に処理する清潔で節水、水洗仮設トイレを提供する。【解決手段】加圧調整バルブ2、洗浄水放出調整バルブ3、水道水止水バルブ4を閉め、洗浄水圧縮容器Aに洗浄水供給容器Bより洗浄水供給調整バルブ1を開け、少量水を注水し、洗浄水圧縮容器Aに洗浄水を注水終了後、洗浄水供給調整バルブ1を閉める、加圧機Cより加圧調整バルブ2を開け加圧し、排泄後、加圧した洗浄水圧縮容器A内部の洗浄水を洗浄水放水バルブ3にて操作し一挙に開放することにより少量水で機能する節水仮設水洗トイレとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
災害時、緊急避難所での多人数使用の仮設水洗トイレ、多目的イベントでの多人数使用の仮設水洗トイレにあって、洗浄水圧縮容器Aを設ける、尚、洗浄水供給容器Bに洗浄水供給調整バルブ1を設け洗浄水圧縮容器Aに連結接続設置する、洗浄水圧縮容器Aに加圧調整バルブ2を設け、加圧機Cを、洗浄水圧縮容器Aに連結具イにて節読設置する、洗浄水圧縮容器Aに洗浄水放出調整バルブ3を設け、便器D,D-1と洗浄水圧縮容器Aを連結接続設置したことを特徴とする、直接型(図1)、既存仮設水洗トイレに据え置き型〔図3〕とした節水仮設水洗トイレ。
IPC (2件):
E03D 11/00 ,  E03D 3/00
FI (2件):
E03D11/00 A ,  E03D3/00
Fターム (4件):
2D039AA02 ,  2D039CC09 ,  2D039DA04 ,  2D039FD00

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