特許
J-GLOBAL ID:201803014092192195

撮像モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-230523
公開番号(公開出願番号):特開2017-108396
特許番号:特許第6277252号
出願日: 2016年11月28日
公開日(公表日): 2017年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 撮像モジュールであって、 撮像素子端子を有する固体撮像素子と、 第1端面と、前記第1端面とは反対側に位置する第2端面と、前記第1端面に直交する側面と、絶縁部材である本体と、前記本体の内部に埋め込まれた埋め込み導体と、前記撮像素子端子及び前記埋め込み導体に電気的に接続されており前記第1端面上に設けられている第1実装端子と、前記側面に設けられているとともに前記埋め込み導体の一部を構成する第2実装端子と、前記第2端面に設けられているとともに前記埋め込み導体の一部を構成する第3実装端子とを含む接続体と、 前記第2実装端子に電気的に接続された信号ケーブルと、 前記第3実装端子と前記信号ケーブルとを電気的に接続する半田と、 を備え、 前記第3実装端子は、前記第2実装端子と前記信号ケーブルとの接続面から離間する位置にある端子先端部を有し、 前記信号ケーブルは、導体部と、被覆部と、前記導体部及び前記被覆部の間の境界に位置するケーブル境界部とを有し、 前記ケーブル境界部は、前記第2端面の外側に位置し、 前記半田は、前記端子先端部から前記ケーブル境界部に向けて延びる曲面を形成するように、前記第3実装端子及び前記導体部を覆っている撮像モジュール。
IPC (3件):
H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04N 5/225 100 ,  A61B 1/04 530 ,  H04N 5/225 500 ,  G02B 23/24 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247462   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-098318
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-252821   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247462   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭62-098318
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-252821   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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