特許
J-GLOBAL ID:201803014111618530

フィルム接着ラベルおよびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559514
公開番号(公開出願番号):特表2018-524624
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
薄膜ラベル、システム、およびその作製ならびに使用方法が説明される。薄膜システムは、ラベルと担体膜とを含み、ラベルは、オーバープリント層と印字と接着剤層とを含む。担体膜は、片側または両側が剥離ライナでコーティングされ得る。接着剤層は、感圧接着剤、流体活性化可能接着剤、熱活性化接着剤または接触活性化接着剤等の任意の好適な接着剤であることができる。ラベルは、標準プリンタを使用して、担体膜上に前駆体材料の1つまたはそれを上回る層を印刷もしくはコーティングすることによって形成される。好適な前駆体材料は、エポキシ、溶剤流延膜、アクリルウレタンハイブリッドポリマー分散体およびポリエステルポリウレタン分散体等のポリウレタン分散体を含むが、それらに限定されない。オーバープリント層が乾燥した、または硬化された後、印字が、オーバープリント層上に印刷され、次いで、接着剤が、印字の上にコーティングされる。
請求項(抜粋):
薄膜ラベルと、担体膜とを備える、ラベルシステムであって、前記ラベルは、オーバープリント層と、印字層と、接着剤層とを備え、前記印字層は、前記オーバープリント層と前記接着剤層との間に位置し、前記ラベルは、0.1ミル〜1.5ミルに及ぶ厚さを有し、好ましくは、前記ラベルの前記厚さは、0.4〜0.6ミルに及ぶ、システム。
IPC (5件):
G09F 3/02 ,  G09F 3/10 ,  C09J 7/20 ,  C09J 201/00 ,  C09D 175/04
FI (6件):
G09F3/02 F ,  G09F3/02 B ,  G09F3/10 A ,  C09J7/02 Z ,  C09J201/00 ,  C09D175/04
Fターム (26件):
4J004AB01 ,  4J004AB05 ,  4J004AB07 ,  4J004CA03 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004DB02 ,  4J004FA01 ,  4J038DG001 ,  4J038DG201 ,  4J038LA06 ,  4J038MA06 ,  4J038MA07 ,  4J038MA08 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038PA17 ,  4J040JA09 ,  4J040JB02 ,  4J040JB08 ,  4J040JB09 ,  4J040MB03 ,  4J040MB09 ,  4J040NA15 ,  4J040PA30 ,  4J040PA32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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