特許
J-GLOBAL ID:201803014116572474

サーフェイサー及びトップコートからなる塗料の組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-503239
公開番号(公開出願番号):特表2018-527433
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】サーフェイサー及びトップコートからなる塗料の組み合わせを提供する。【解決手段】 本発明は、サーフェイサーコートを形成するための塗料及びトップコートを形成するための塗料からなる塗料の組み合わせ、並びに、サーフェイサーコート及びトップコートからなる被覆系を基材上に製造するためのその使用法に関する。基材は、自動車の車体又は車室、又はその構成要素を含むことが好ましい。本発明による塗料の組み合わせは特に、自動車及びトラック、バン又はバス等の業務用車両への、硬化サーフェイサーコート及び硬化トップコートからなる被覆の製造に適している。
請求項(抜粋):
少なくとも1種の着色顔料を含み、及び少なくとも1種の外部架橋性のバインダーを主バインダーとして含む、基材上にサーフェイサーコートを形成するための塗料と、 少なくとも1種の着色顔料を含み、及び少なくとも1種の外部架橋性のバインダーを主バインダーとして含む、前記サーフェイサーコート上にトップコートを形成するための塗料と、 からなる、塗料の組み合わせであって、 前記サーフェイサーコートを形成するための前記塗料と前記トップコートを形成するための前記塗料は、DIN EN ISO 12944-5:2008-01に従い相溶性があり、ここにおいて、 前記トップコートを形成するための前記塗料の施与は、前記サーフェイサーコートがDIN 53150:2002-09に従う乾燥段階1に達する前に行うことができ、その乾燥段階は、EN ISO 9117-3:2010に従って測定し、及び、 前記サーフェイサーコート及び前記トップコートを形成するための前記塗料は溶媒として有機溶媒を含むことを特徴とする、塗料の組み合わせ。
IPC (8件):
C09D 201/00 ,  C09D 7/20 ,  C09D 7/41 ,  C09D 7/61 ,  C09D 175/06 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 ,  B05D 3/00
FI (11件):
C09D201/00 ,  C09D7/20 ,  C09D7/41 ,  C09D7/61 ,  C09D175/06 ,  B05D1/36 B ,  B05D7/24 303A ,  B05D7/24 302P ,  B05D7/24 302T ,  B05D7/24 302V ,  B05D3/00 D
Fターム (45件):
4D075AA13 ,  4D075AE06 ,  4D075BB26Z ,  4D075CA32 ,  4D075CA44 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075CB04 ,  4D075DA06 ,  4D075DB01 ,  4D075DC11 ,  4D075DC12 ,  4D075DC13 ,  4D075EA05 ,  4D075EB14 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EB51 ,  4D075EC01 ,  4D075EC02 ,  4D075EC11 ,  4D075EC13 ,  4D075EC30 ,  4D075EC31 ,  4D075EC33 ,  4D075EC35 ,  4D075EC47 ,  4J038DG111 ,  4J038DG191 ,  4J038DG231 ,  4J038KA03 ,  4J038KA06 ,  4J038KA08 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA24 ,  4J038NA27 ,  4J038PA01 ,  4J038PB07 ,  4J038PC02 ,  4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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