特許
J-GLOBAL ID:201803014146641306
運行業務支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-210131
公開番号(公開出願番号):特開2018-069868
出願日: 2016年10月27日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】通過駅を含めて路線上の複数の駅の情報を表形式に配列した時刻表データを利用しつつ、ウェアラブル表示部から運行管理情報を出力して、乗員に列車の運行業務を適切に支援できる運行業務支援装置を提供する。【解決手段】ウェアラブル表示部(32)の表示内容を制御する第1データ処理部(25)と、時刻表データ(11b)を記憶する記憶部(11)と、列車の走行位置を推測する走行位置推測部(21)と、推測された列車の走行位置から情報表示の対象駅を決定する対象駅決定部(22)と、時刻表データ中の対象駅の情報に基づいて対象駅が通過駅か否かを判別する通過駅判別部(23)とを備え、第1データ処理部(25)は、通過駅判別部(23)が対象駅を通過駅と判別した場合に、対象駅の駅名、通過時刻の情報をウェアラブル表示部に表示させない通過駅非表示機能を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
身に着けられるウェアラブル表示部と、
前記ウェアラブル表示部の表示内容を制御する第1データ処理部と、
停車駅および通過駅を含んだ路線上の複数の駅の各駅名、各運行時刻、停車駅又は通過駅を示す情報を含んだ運行管理情報が、駅毎にまとめられて配列された時刻表データを記憶する記憶部と、
列車の走行位置を推測する走行位置推測部と、
推測された前記列車の走行位置から情報表示の対象駅を決定する対象駅決定部と、
前記時刻表データ中の前記対象駅の情報に基づいて前記対象駅が通過駅か否かを判別する通過駅判別部と、
を備え、
前記第1データ処理部は、
前記対象駅が決定された後、前記通過駅判別部が前記対象駅を通過駅でないと判別した場合に、前記対象駅の駅名、着時刻、および発時刻の情報を前記ウェアラブル表示部に表示させる一方、前記通過駅判別部が前記対象駅を通過駅と判別した場合に、前記対象駅の駅名、通過時刻の情報を前記ウェアラブル表示部に表示させない通過駅非表示機能を有することを特徴とする運行業務支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB06
, 5H161BB08
, 5H161BB09
, 5H161BB11
, 5H161BB20
, 5H161CC20
, 5H161DD21
, 5H161GG04
, 5H161GG12
, 5H161GG13
, 5H161GG14
, 5H161GG15
, 5H161GG17
, 5H161GG22
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127BB25
, 5K127BB33
, 5K127CB28
, 5K127CB42
, 5K127DA13
, 5K127GA14
, 5K127GD11
, 5K127GD16
, 5K127JA05
, 5K127JA14
引用特許:
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