特許
J-GLOBAL ID:201803014149311943
動圧軸受及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 野口 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233426
公開番号(公開出願番号):特開2018-091369
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】酸化処理が施された圧粉体(酸化圧粉体)からなる動圧軸受の寸法精度を高める。【解決手段】動圧軸受(軸受スリーブ8)は、内周面8aに動圧溝G1,G2を有し、金属粉末の粒子(鉄粒子11)の表面に形成された酸化物被膜12を介して粒子同士が結合された酸化圧粉体8”からなる。酸化圧粉体8”に含まれる金属粉末の99wt%以上が、単一種の金属粉末(鉄粉)で構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内周面にラジアル動圧発生部が形成され、金属粉末の粒子の表面に形成された酸化物被膜を介して前記粒子同士が結合された酸化圧粉体からなる動圧軸受において、
前記酸化圧粉体に含まれる金属粉末の99wt%以上が、単一種の金属粉末で構成されたことを特徴とする動圧軸受。
IPC (6件):
F16C 17/10
, F16C 33/12
, F16C 33/14
, B22F 5/00
, B22F 3/10
, H02K 15/14
FI (7件):
F16C17/10 A
, F16C33/12 B
, F16C33/14 A
, B22F5/00 C
, B22F3/10 B
, B22F3/10 D
, H02K15/14 A
Fターム (37件):
3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011CA02
, 3J011CA05
, 3J011DA01
, 3J011DA02
, 3J011JA02
, 3J011KA04
, 3J011LA01
, 3J011MA01
, 3J011PA10
, 3J011QA04
, 3J011RA03
, 3J011SB19
, 3J011SE10
, 4K018AA24
, 4K018BA13
, 4K018CA02
, 4K018CA11
, 4K018DA01
, 4K018DA03
, 4K018DA14
, 4K018DA31
, 4K018FA42
, 4K018HA03
, 4K018HA04
, 4K018KA03
, 4K018KA22
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP25
, 5H615SS13
, 5H615SS26
, 5H615SS41
, 5H615TT13
引用特許:
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