特許
J-GLOBAL ID:201803014177640529
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024490
公開番号(公開出願番号):特開2018-089411
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機では、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口2101,2102に遊技球が入球されると、大当たり遊技の実行にかかる抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当たりに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当たり遊技が行われる。ただし、このパチンコ機では、通常遊技状態においては大当りが当選されるまでに要する遊技球の平均総消費量が相対的に大きいながらも、この相対的に大きい平均総消費量が予め定められた特定の調整範囲内で可変されうる。【選択図】図166
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、
該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、
立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、
該センター役物は、
前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、
前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、
前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、
前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第一の遊技領域拡張部と、を具備し、
前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されており、
遊技球の直径よりも前記区画壁部に沿った方向の長さを長く前記第一の遊技領域拡張部を形成し、
前記第一の遊技領域拡張部とは異なる位置に前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第二の遊技領域拡張部を備え、
前記第一の遊技領域拡張部は、光透過部を有し、
前記挿入部と前記遊技板との間に生じる空間の幅よりも前記第一の遊技領域拡張部である前記フランジ部と前記区画壁部との間の幅のほうが大きくなっており、
前記センター役物に設けられる頂部に衝突した遊技球が流下する左側流下領域に設けられる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088DA07
, 2C088EB53
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (10件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-096280
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-250288
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-297408
出願人:株式会社ニューギン
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-061945
出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-080422
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-099207
出願人:奥村遊機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-168414
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-334534
出願人:サミー株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044259
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-158651
出願人:株式会社ソフィア
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