特許
J-GLOBAL ID:201803014180929769

時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163985
公開番号(公開出願番号):特開2018-031669
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】時計において、文字板の指標と環状部材の指標とが相対的に位置ずれしても、外観品質の低下を抑制する。【解決手段】腕時計1(時計の一例)は、中心C1から外側に向かう放射方向の仮想の線L上に第1インデックス3dが形成された文字板3と、文字板3の外周側に配置された状態で、線L上において第1インデックス3dと直列に並ぶ第2インデックス4dが形成された環状の見返しリング4と、を備え、文字板3の高さ方向Hに見た平面視において、第2インデックス4dの、少なくとも第1インデックス3dに近い側の端部の幅W2が、第1インデックス3dに近づくにしたがって広くなる幅広形状である台形の部分4fとして形成され、第2インデックス4dの台形の部分4fの端部の幅W3が、第1インデックス3dの、第2インデックス4dに近い側の端部の幅W1よりも広く形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
中心から外側に向かう放射方向の線上に第1の指標が形成された文字板と、 前記文字板の外周側に配置された状態で、前記線上において前記第1の指標と直列に並ぶ第2の指標が形成された、環状又は環状の一部分を形成した環状部材と、を備え、 前記文字板の高さ方向に見た平面視において、前記第2の指標の、少なくとも前記第1の指標に近い側の端部の幅が、前記第1の指標に近づくにしたがって広くなる幅広形状に形成され、 前記第2の指標の、前記第1の指標に近い側の端部の幅が、前記第1の指標の、前記第2の指標に近い側の端部の幅よりも広く形成されている時計。
IPC (1件):
G04B 19/08
FI (1件):
G04B19/08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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