特許
J-GLOBAL ID:201803014197300740
複層塗膜形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250203
公開番号(公開出願番号):特開2018-103082
出願日: 2016年12月23日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】光輝感に優れ、高彩度で深み感に優れた複層塗膜が形成できる複層塗膜形成方法を提供する。【解決手段】基材上に第1カラーベース塗料、第2カラーベース塗料、及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで順次塗装して複層塗膜を形成する方法であって、第1カラーベース塗料が、アルミニウムフレーク顔料及び蒸着クロムフレーク顔料を含み、アルミニウムフレーク顔料濃度が第1カラーベース塗料に含有される樹脂固形分100質量部に対して20〜50質量部の範囲で、蒸着クロムフレーク顔料濃度が第1カラーベース塗料に含有されるアルミニウムフレーク顔料100質量部に対して1〜10質量部の範囲であり、且つ塗料固形分濃度が第1カラーベース塗料の全質量に対して2〜20質量%の範囲であることを特徴とする複層塗膜形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基材上に第1カラーベース塗料、第2カラーベース塗料、及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで順次塗装して複層塗膜を形成する方法であって、
第1カラーベース塗料が、アルミニウムフレーク顔料及び蒸着クロムフレーク顔料を含み、アルミニウムフレーク顔料濃度が第1カラーベース塗料に含有される樹脂固形分100質量部に対して20〜50質量部の範囲で、蒸着クロムフレーク顔料濃度が第1カラーベース塗料に含有されるアルミニウムフレーク顔料100質量部に対して1〜10質量部の範囲であり、且つ塗料固形分濃度が第1カラーベース塗料の全質量に対して2〜20質量%の範囲で、第1カラーベース塗料による塗膜の膜厚が硬化塗膜に基づいて1〜7μmの範囲内であって、
第2カラーベース塗料が、着色顔料を含むことを特徴とする複層塗膜形成方法。
IPC (8件):
B05D 1/36
, B05D 7/24
, B05D 3/00
, C09D 201/00
, C09D 7/40
, C09D 5/29
, C09D 5/02
, C09D 133/00
FI (9件):
B05D1/36 B
, B05D7/24 303C
, B05D7/24 303J
, B05D3/00 F
, C09D201/00
, C09D7/12
, C09D5/29
, C09D5/02
, C09D133/00
Fターム (48件):
4D075AE06
, 4D075AE27
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075CB00
, 4D075CB07
, 4D075CB13
, 4D075DA06
, 4D075DA23
, 4D075DB01
, 4D075DB02
, 4D075DB05
, 4D075DB07
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075EA06
, 4D075EA27
, 4D075EA43
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB38
, 4D075EB51
, 4D075EC10
, 4D075EC11
, 4D075EC23
, 4D075EC30
, 4D075EC31
, 4D075EC33
, 4D075EC37
, 4D075EC54
, 4J038CG031
, 4J038CG141
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CJ031
, 4J038CP071
, 4J038DA162
, 4J038DD081
, 4J038HA066
, 4J038KA03
, 4J038KA20
, 4J038MA10
, 4J038NA01
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC02
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