特許
J-GLOBAL ID:201803014248331840

湿潤空気流発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519771
公開番号(公開出願番号):特表2018-536134
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
中空の円柱チャンバ(2)、前記中空の円柱チャンバ(2)の内部に設けられて連続した湿潤空気流を生成する湿潤空気発生器(21)、前記中空の円柱チャンバ(2)に付設されて導入気流を導入する入口管(22)、前記中空の円柱チャンバ(2)に付設される出口管(8)、及び前記湿潤空気発生器(21)と前記出口管(8)の間に位置する吸気ファン(4)、を含み、前記吸気ファンは、前記連続した湿潤空気流及び前記導入気流を螺旋気流とするものであり、前記螺旋気流が前記出口管(8)に向かって螺旋状に上昇することで、前記中空の円柱チャンバ(2)の出口領域における水滴の凝集又は結露が解消される湿潤空気流発生器を開示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中空の円柱チャンバ、前記中空の円柱チャンバの内部に設けられて連続した湿潤空気流を生成する湿潤空気発生器、前記中空の円柱チャンバに付設されて導入気流を導入する入口管、前記中空の円柱チャンバに付設される出口管、及び、前記湿潤空気発生器と前記出口管の間に位置する吸気ファン、を含み、前記吸気ファンは、前記連続した湿潤空気流及び前記導入気流を螺旋気流とするものであり、前記螺旋気流が前記出口管に向かって螺旋状に上昇することで、前記中空の円柱チャンバの出口領域における水滴の凝集又は結露が解消され、 前記吸気ファンは遠心ファンであり、前記遠心ファンは、前記連続した湿潤空気流及び前記導入気流が混ざり合って前記螺旋気流を形成するよう、前記連続した湿潤空気流及び前記導入気流を通過させることを特徴とする湿潤空気流発生器。
IPC (5件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/12 ,  F24F 13/22 ,  F24F 13/20 ,  B01D 45/12
FI (5件):
F24F6/00 B ,  F24F6/12 ,  F24F13/22 221 ,  F24F13/20 ,  B01D45/12
Fターム (7件):
3L055BB20 ,  3L055DA06 ,  4D031AC06 ,  4D031BA07 ,  4D031BA10 ,  4D031BB10 ,  4D031EA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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