特許
J-GLOBAL ID:201803014252552061

圧迫衣類の遵守

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子 ,  大渕 一志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517567
公開番号(公開出願番号):特表2018-533396
出願日: 2016年10月10日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
圧迫衣類が衣類の装着者によって装着されているか否かを、圧迫衣類の膨張可能及び収縮可能な袋体における流体圧力を示す圧力信号波形を分析することにより決定する。分析中に圧力信号波形において検出される分散が、圧迫衣類の条件変化を示す。一側面において、条件変化は、確認分析を使用して検証される。他側面において、分散は、圧力上昇及び圧力衝撃の一方である。さらなる他側面において、分散は、装着者の脈拍を代表する時間の関数としての振動振幅である。
請求項(抜粋):
圧迫装置制御器であって、 一以上の被監視パラメータを記憶するべく構成された記憶装置と、 前記記憶装置に結合された一以上のプロセッサと、 コンピュータ可読記憶媒体に実装されたコンピュータ実行可能命令と を含み、 前記コンピュータ実行可能命令は、 前記衣類の装着者の肢まわりの巻き付け構成となるべく構成された圧迫衣類の少なくとも一つの膨張可能袋体を膨張及び収縮させるように加圧流体流発生源からの流体流を送ることと、 前記少なくとも一つの膨張可能袋体における流体圧力を示す圧力信号を、前記膨張可能袋体に通信可能に結合された圧力センサから受信することと、 前記少なくとも一つの膨張可能袋体の膨張及び収縮の少なくとも一方の間に受信した圧力信号を処理することであって、前記圧力信号は、前記圧迫衣類の条件変化を示す分散を検出するべく使用されることと、 前記記憶装置における前記被監視パラメータの少なくとも一つの状態を、前記受信した圧力信号における分散を検出したことに応答して変更することであって、前記被監視パラメータの変更された状態は、前記圧迫衣類の条件変化を代表することと を行わせるように前記一以上のプロセッサに仕向ける命令を含む圧迫装置制御器。
IPC (3件):
A61H 7/00 ,  A61B 5/00 ,  A61F 5/34
FI (3件):
A61H7/00 322A ,  A61B5/00 101N ,  A61F5/34
Fターム (25件):
3B011AA12 ,  3B011AB08 ,  3B011AB09 ,  3B011AC04 ,  3B011AC22 ,  4C098AA10 ,  4C098BB11 ,  4C098BC35 ,  4C098BD04 ,  4C098BD11 ,  4C100AD02 ,  4C100BA03 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC13 ,  4C100BC14 ,  4C100CA20 ,  4C100DA10 ,  4C117XB03 ,  4C117XD31 ,  4C117XE27 ,  4C117XF12 ,  4C117XF13 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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