特許
J-GLOBAL ID:201803014268940703

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199469
公開番号(公開出願番号):特開2018-057746
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】球通路内における遊技球の詰まりを解消し易くすることができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機は、第2整流部50を有する。第2整流部50は、底板51と、第1壁と、第2壁と、を有する。また、第2整流部50は、底板51の上方に、蓋部材80を有する。蓋部材80は、軸部83と、該軸部83から延びる延出部84とを有する。第2整流部50では、底板51と、第1壁と、第2壁と、軸部83及び延出部84と、によって第2通路54が構成されている。第2通路54において、軸部83及び延出部84は、底板51の底面51aと所定の間隔を空けて対向している。そして、底板51の底面51aから延出部84の下面までの距離は、延出部84が変位していない第1状態J1である場合と、延出部84が変位している第2状態J2である場合とで異なる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する貯留部と、 前記貯留部と繋がった球通路と、を備え、 前記球通路は、底部と、一対の側壁と、天井部と、によって構成されており、 前記天井部は、第1状態と第2状態とを取り得るようになっており、 前記底部から前記天井部のうち所定部位までの距離は、前記天井部が前記第1状態である場合と、前記天井部が前記第2状態である場合とで異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324B ,  A63F7/02 305B
Fターム (3件):
2C088BA62 ,  2C088BA66 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機の球均し機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-282720   出願人:株式会社MRD
  • 玉整列機構および玉ホッパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230736   出願人:オムロン株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-331692   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 遊技機の球均し機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-282720   出願人:株式会社MRD
  • 玉整列機構および玉ホッパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230736   出願人:オムロン株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-331692   出願人:マルホン工業株式会社
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