特許
J-GLOBAL ID:201803014276456802
内燃機関の冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152943
公開番号(公開出願番号):特開2018-021513
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】 内燃機関の温度変化を適切に抑制し得る冷却装置を実現する。【解決手段】 冷却装置は、冷却水通路と、温度センサと、ウォータポンプと、制御装置を備える。冷却水通路は、ラジエータと内燃機関を接続しており、冷却水が循環する。温度センサは、冷却水の温度を検出する。ウォータポンプは、冷却水を循環させる。制御装置は、温度センサの検出値が第1所定値を超えたときに、ウォータポンプの駆動時間を決定し(S8)、ウォータポンプをオン状態に切替える(S12)。また、ウォータポンプをオン状態に切替えたときに、温度センサの検出値が第1所定値を超えているか否かに係らずウォータポンプをオン状態に切替えることを禁止する切替禁止期間を設ける(S10,S12)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ラジエータと内燃機関を接続しており、冷却水が循環する冷却水通路と、
冷却水の温度を検出する温度センサと、
冷却水を循環させるウォータポンプと、
温度センサの検出値が第1所定値を超えたときに、ウォータポンプの駆動時間を決定し、ウォータポンプをオン状態に切替える制御装置と、
を備えており、
制御装置は、ウォータポンプをオン状態に切替えたときに、温度センサの検出値が第1所定値を超えているか否かに係らずウォータポンプをオン状態に切替えることを禁止する切替禁止期間を設ける、内燃機関の冷却装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電動式ウォーターポンプの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-106635
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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電動ウォータポンプの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190811
出願人:三菱電機株式会社
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-036735
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-237170
出願人:ダイハツ工業株式会社
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内燃機関の冷却制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-032439
出願人:トヨタ自動車株式会社
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