特許
J-GLOBAL ID:201803014336992377
水晶発振器の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-125252
公開番号(公開出願番号):特開2017-228999
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】接続パッドと接続端子との接合を容易に検査することができ、生産性を向上させた水晶発振器の製造方法を提供する。【解決手段】水晶発振器の製造方法は、水晶素子120および集積回路素子150が実装されている素子搭載部材110と、素子搭載部材110に接合されている蓋体130とを備えている水晶発振器の製造方法であって、水晶素子120が実装される搭載パッド111および集積回路素子150が実装される接続パッド111を備えた素子搭載部材110に、接続パッド112と集積回路素子150に設けられている接続端子151とを接続部材171により接合し、集積回路素子150を実装する集積回路素子実装工程と、所定の二つの接続パッド112と電気的に接続されている検査端子190間の抵抗値を測定し、集積回路素子の接続状態を検査する検査工程と、を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水晶素子および集積回路素子が実装されている素子搭載部材と、前記素子搭載部材に接合されている蓋体とを備えている水晶発振器の製造方法であって、
前記水晶素子が実装される搭載パッドおよび前記集積回路素子が実装される接続パッドを備えた前記素子搭載部材に、前記接続パッドと前記集積回路素子に設けられている接続端子とを接続部材により接合し、前記集積回路素子を実装する集積回路素子実装工程と、
所定の二つの前記接続パッドと電気的に接続されている検査端子間の抵抗値を測定し、前記集積回路素子の接続状態を検査する検査工程と、
を有していることを特徴とする水晶発振器の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5J079AA04
, 5J079BA43
, 5J079BA53
, 5J079FA01
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA10
, 5J079HA14
, 5J079HA25
, 5J079HA28
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