特許
J-GLOBAL ID:201803014337522226

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人JAZY国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148080
公開番号(公開出願番号):特開2018-015267
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】遊技機の操作演出の興趣をより一層高くする。【解決手段】遊技機1は、主制御基板110と、演出制御基板120と、画像制御基板150と、画像表示装置31とを有する。遊技機1の演出制御基板120は、複数回のうちの何れかの操作の操作タイミングが所定タイミングと合ったときは、操作タイミングと所定タイミングが合ったことに応じた演出態様で操作結果を報知する演出の実行を可能とし、複数回の何れの操作の操作タイミングも所定タイミングと合わなかったときは、前記演出態様で操作結果を報知する演出の実行を規制し、所定タイミングを含む所定期間以上に渡って継続して行われたときは、操作結果を報知する演出自体の実行を規制する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
操作手段と、 始動条件の成立により、大当たりに当選したか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動表示させた後に、前記判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記判定手段が前記大当たりに当選したと判定した場合、前記図柄表示制御手段が前記図柄を停止表示させた後に、当選した大当たりに対応する特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、所定タイミングに合わせて前記操作手段に対する操作が行われたことを契機として操作結果の報知に進展するタイミング操作演出を含む複数の演出の中の1又は複数の演出を演出手段に実行させる演出制御手段と、 前記演出制御手段が、前記タイミング操作演出を実行させる場合、前記操作手段に対する操作が複数回に渡って行われ、複数回のうちの何れかの操作の操作タイミングが前記所定タイミングと合ったときは、操作タイミングと所定タイミングが合ったことに応じた演出態様で操作結果を報知する演出の実行を可能とし、前記操作手段に対する操作が複数回に渡って行われ、複数回の何れの操作の操作タイミングも前記所定タイミングと合わなかったときは、前記演出態様で操作結果を報知する演出の実行を規制し、前記操作手段に対する操作が前記所定タイミングを含む所定期間以上に渡って継続して行われたときは、操作結果を報知する演出自体の実行を規制する規制手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA75 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-010100   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-236166   出願人:京楽産業.株式会社

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