特許
J-GLOBAL ID:201803014377671240
着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-137832
公開番号(公開出願番号):特開2018-180558
出願日: 2018年07月23日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】画像形成装置本体に対して着脱可能に設置される着脱可能装置に、接触式の情報記憶装置を設置した場合であっても、画像形成装置本体のコネクタの本体側端子との位置決め不良による接触不良が生じにくい、着脱可能装置、現像剤容器、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】着脱可能装置34Yには、情報記憶装置35を保持した保持部34kが設置されている。情報記憶装置35には、情報格納部と複数の端子35aとが保持されるとともに、画像形成装置本体73に設置された位置決め用の突起部73e3に係合して複数の端子35aの位置を定めるための位置決め用の切欠部が形成された基板35bが設けられている。さらに、保持部34kは、画像形成装置本体73に対する着脱可能装置34Yの着脱方向に対して交差する仮想平面上を移動できるように情報記憶装置35を保持する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱可能に構成され、情報記憶装置を保持する着脱可能装置であって、
前記情報記憶装置は、
前記画像形成装置本体と前記着脱可能装置との間で通信される情報が記憶される情報記憶部と、
前記画像形成装置本体に設置された本体側端子に接触して、前記画像形成装置本体との間で前記情報を通信するための端子と、
前記情報記憶部と前記端子とが保持されるとともに、前記画像形成装置本体に設置された突起部が挿入される穴部又は切欠部のうち少なくとも一方が形成された基板と、
を備え、
前記本体側端子に対して前記端子が近づいて接触するときに、その移動方向に対して交差する仮想平面上を移動できるように前記情報記憶装置を保持する保持部を備えたことを特徴とする着脱可能装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 330
, G03G15/08 343
, G03G21/18 178
Fターム (73件):
2H077AA03
, 2H077AA07
, 2H077AA09
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077DA24
, 2H077DA32
, 2H077DA57
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA05
, 2H171FA30
, 2H171GA13
, 2H171GA14
, 2H171JA03
, 2H171JA06
, 2H171JA07
, 2H171JA08
, 2H171JA12
, 2H171JA15
, 2H171JA23
, 2H171JA26
, 2H171JA29
, 2H171JA30
, 2H171JA33
, 2H171JA35
, 2H171JA48
, 2H171JA50
, 2H171JA51
, 2H171KA05
, 2H171KA13
, 2H171KA16
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171MA11
, 2H171MA20
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171TA17
, 2H171TA19
, 2H171WA03
, 2H171WA07
, 2H171WA08
, 2H171WA11
, 2H171WA13
, 2H171WA17
, 2H171WA23
引用特許:
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